ITパスポート試験
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ITパスポート試験問題15〜16
(問15)★知的財産権のうち,権利の発生のために申請や登録の手続を必要としないものはどれか。
- ア 意匠権
- イ 実用新案権
- ウ 著作権
- エ 特許権
(問16)★損益計算書を説明したものはどれか。
- ア 一会計期間における経営成績を表示したもの
- イ 一会計期間における現金収支の状況を表示したもの
- ウ 企業の一定時点における財務状態を表示したもの
- エ 純資産の部の変動額を計算し表示したもの
解答
- 問15解答:ウ
- 知的財産権は、人間の知的活動によって作られたものに対して与えられる権利です。知的財産権は、著作権と産業財産権(工業所有権)に大別されます。産業財産権には、特許権、実用新案権、意匠権、商標権と、その他いくつかの権利があります。
- 著作権は、著作物を創作した人に与えられる権利です。著作権を取得する際、何の手続きも登録もいりません。
-
- 問16解答:ア
- 損益分析点を求める問題
- 損益計算書(P/L)は、企業の一会計期間における経営成績を示した書類です。
- イ キャッシュフロー計算書の説明。キャッシュフロー計算書は、企業における現金及び現金同等物(預金、有価証券等)の収支状況を示す書類です。
- ウ 貸借対照表の説明です。貸借対照表は、ある瞬間において、その企業が持っている資産と負債の状況をまとめた書類。
- 損益計算書が期間を対象として作成されるのに対し、貸借対照表は瞬間を対象として作成される。
- エ 株主資本等変動計算書の説明です。
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