ITパスポート試験
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ITパスポート試験問題 平成21年春 問題43〜44
(問43)★発注したソフトウェアが納品されたときに確認する項目として,適切なものはどれか。
- ア 委託先から提出された費用見積りの内容が妥当であること
- イ 作業報告書の記述から作業が遅れなく進捗していること
- ウ 仕様書に記載した機能が実装されていること
- エ 品質管理の計画が立案されていること
(問44)★システム監査人の役割はどれか。
- ア 企業などが保有する情報システムの運用・監視・保守を請け負う。
- イ 企業において,経営理念に合わせて情報化戦略を立案・実行する。
- ウ 情報システムの構築・導入を一括して請け負う。
- エ 組織体の情報システムを独立した専門的な立場で検証又は評価する。
ITパスポート解説
- 問43解答:ウ
- ア:費用見積りの内容が妥当であるかは、ソフトウエアを発注する前に確認する項目なので誤り。
- イ:作業が遅れなく進捗しているかどうかは、ソフトウエアの開発段階において適時確認する項目なので誤り。
- エ:品質管理の計画が立案されているかどうかは、ソフトウエアを発注する前に確認する項目なので誤り。
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- 問44解答:エ
- システム監査人の役割は 監査対象から独立した客観的な立場で行われる情報システムの監査なので答えはエ